オートフラットのメリットとデメリット
オートフラットの利用を検討している方に、オートフラットカーリースのメリットやデメリットについてご紹介します。
オートフラット、正式な商品名称は「らく楽リース オートフラット」で、運営は出光昭和シェルつまり、出光興産株式会社です。
ガソリンスタンドの運営で良く知っていると思いますが、出光SSやシェルSSなどがありますね。
他には、住宅用太陽光発電システムなどの太陽光発電のエネルギー資源も取り扱っています。
コスモMyカーリースと同様に、ガソリンスタンドが運営するカーリース会社です。
オートフラットのデメリット
そんなオートフラットのデメリットとは一体どんなことでしょうか。
オートフラットのデメリットは、他社カーリース会社と同様に、途中解約できません。
契約年数の途中で解約をした場合には違約金が発生することです。
また、契約プランによって重量税や自賠責保険が別料金となるプランがあります。
月額リース料金がの安さでプランを選んでしまうと、あとあと費用が発生してしまいます。
また、リース後の残価設定は相場よりも低めに設定しています。
その分月額リース料金がやや高めになります。
見積もりの段階から明示してくれるので安心ですが、安く利用したい方にはデメリットと言えます。
オートフラットのメリット
では、オートフラットのメリットはどんなことでしょうか。
オートフラットのメリットは、国産全車種に対応していること。
リースナブルのように一部限定車種でなく、あなたの乗りたい好きな車種を選ぶことができます。
また、オートフラットはメンテナンスプランが充実しています。
フルメンテプラン、マイメンテプラン、メンテなしプランがあり、給油値引きか商品券のどちらかがもらえる契約特典があります。
フルメンテプランでは、ガソリン代が7円引きか、2万円分の商品券。
マイメンテプランは、ガソリン代が5円引きか1万円分の商品券。
メンテなしプランなら、ガソリン代が3円引きか、3,000円分の商品券。
メンテナンスが苦手な方にはフルメンテナンスプランが人気があります。
あと、オートフラットのメリットとして、走行距離が5種類から選べます。
500km、1,000km、1,500km、2,000km、2,500kmとあなたの都合で選べます。
ここまで細かく設定があるカーは他にありません。
オートフラットは、自分でプランを細かく設定したい人、近くに出光のガソリンスタンドがあってメンテナンスをまかせたい人におすすめなカーリース会社と言えます。
カーリース会社選びに迷った場合はどうしたら良い?
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