KINTO(キント)のメリットとデメリット
KINTO(キント)の利用を検討している方に、KINTO(キント)のメリットやデメリットについてご紹介します。
KINTO(キント)は、2018年1月、トヨタ自動車の豊田章男社長が、モビリティ・サービスを提供していく会社へ変革することの方針からスタートしました。
乗り換えるごとに最新の設備のトヨタの新車に定額で乗り続けることができるキント。
しかも、任意保険まで料金に含まれています。
任意保険には、車両保険までしっかりとついています。
車に係る費用のほとんどを網羅しているのがKINTOです。
KINTO(キント)のサービス開始直後は期間も3年で月額定額のみで5万円前後の高いプランのみでした。
しかし、5年、7年のプランも追加されボーナス併用も組めるようになり、非常に利用しやすい料金設定になりました。
トヨタパッソで月額11,220円(税込)からの利用ができ、他社のカーリース会社と月額リース料金の差はなくなりました。
テレビコマーシャルでも評判でコロナ禍でニーズも上昇、利用者を伸ばしている人気カーサブスクリプションサービスです。
そんなKINTO(キント)のデメリットはどうなんでしょうか。
KINTO(キント)のデメリット
KINTO(キント)のデメリットとしてあげられるのは3つです。
KINTO(キント)には任意保険がついてきます。
そのため今まで加入していた任意保険は中断することになります。
等級が高かった方はその恩恵が受けられなくなります。
中途解約は清算金がかかります。
競合カーリースとの違いは、解約時期によって清算金が明確に決まっていることです。
また、免許返納時、海外転勤時は解約金0円でクルマを返却することができます。
KINTOの走行距離は月間1,500Kmまでです。
これ他社カーリース会社と比べても多い方で、普通に乗っている分には十分な距離です。
返却時までに経過した月数分の総計になります。
3年契約の場合、54,000Kmを超過した場合、1Kmあたり11円(税込)の追加清算が必要になります。
KINTO(キント)のメリット
では、KINTO(キント)のメリットにはどんなことがあるのでしょうか。
KINTO(キント)の最大のメリットは、他社リース会社と同様に
頭金0円、車にかかる諸経費すべて込みで利用できることです。
しかもKINTO(キント)の場合は、任意保険、車両保険も込み、メンテナンスも込です。
保険内容は対人・対物の補償は無制限。
車両保険には自損事故や当て逃げも補償対象です。
事故で修理が必要な場合も自己負担額は最大5万円など充実の補償内容。
さらに弁護士費用特約やロードサービス、レンタカー費用補償などの安心な特約もついています。
つまり、他にかかる費用はガソリン代と駐車場代のみです。
また、モデリスタ仕様やGRなどドレスアップされた特別な車も多数あります。
月額リース料金を抑えて魅力的な車に乗れるメリットは大きいと言えます。
また、KINTO(キント)には他社にはない大きなメリットがあります。
また、他社カーリースではありえないクレジットカード払いが使えます。
クレジットカードで支払いをすれば、必然的にポイントが貯まります。
KINTO(キント)には、もうひとつポイントがあります。
それは、愛車ポイントを貯めてギフトと交換できるサービスです。
安全で、エコな運転をすると愛車ポイントサービスがもらえます。
安全・エコ運転や、定期点検を受けると愛車ポイントがもらえてギフトと交換ができます。
ギフトの中身は、グッス、グルメ、体験型ギフトなどです。
また、ライフステージに合わせてクルマを乗り換えられる「のりかえGO」というサービスを開始しました。
これは、ライフスタイルに合わせて最適なクルマに乗れるように、車の乗り換えができるサービスです。
3年プランでは契約から1年半後、5年と7年プランは3年後以降、あなたのタイミングで乗換えすることができます。
最新のトヨタ車の乗り換えることができるため、子供が増えたからミニバンにしたいとか、子供が独り立ちしたからコンパクトカーにするなどKINTO(キント)なら気軽に乗り換えることができます。
そして、KINTO(キント)は、トヨタの正規販売店がメンテナンスを対応してくれます!
KINTO(キント)のメリットとデメリットまとめ
いかがでしょうか。
KINTO(キント)は、手軽にWEBで申し込みができます。
KINTO(キント)の月額料金はワンプライスで設定なので、細かい調整も不要です。
WEBで簡単に見積を確認することができます。
また、モデリスタ仕様やGRなどドレスアップした魅力的な車も多数あります。
リース料の見積りは以下公式サイトからどうぞ。
【KINTO】を見る
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