ココでは2020年に売れた車のランキングについてまとめています。
2020年売れた車は軽自動車と新型車が上位になりました!
- 1位は、人気が衰えないホンダ「N-BOX」
- 2位は、トヨタの新型車「ヤリス」がランクイン。
- 3位は、軽自動車のスズキ「スペーシア」
となっています。
これら売れている車には、人気の理由はどんなところにあるのでしょうか。
ココでは、2020年売れた車のベスト10をご紹介します。
これから車の購入を検討している方、
今どんな車が売れているか気になる方
欲しい車がある方が人気が知りたい方
今人気の車の売れている理由について、特徴について要点をまとめていますので車選びの参考になれば幸いです。
ホンダ「N-BOX」
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ホンダ「N-BOX」の販売台数は、19万5984台と圧倒的でした。
カーリースの人気が高まり、手軽にホンダ「N-BOX」に乗ることができるようになったことも販売台数を伸ばした要因の一つと言えます。 ホンダ「N-BOX」は、軽自動車ですが天井を高くし、広々とした室内空間が人気です。 エンジンルームをコンパクトに、そしてホンダ得意としているセンタータンクレイアウトにすることで低床になっています。 これが広さの理由となり、他社を圧倒した販売台数になりました。 スタイリッシュなノーマルタイプと、専用グリル等を装備する個性的なカスタムグレードと好みのスタイルも選べます。 横滑り防止機能やアイドリングストップ、坂道発進アシスト機能なども標準装備も充実しているのも魅力ですね。
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トヨタ「ヤリス」
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トヨタ「ヤリス」の販売台数は、15万1766台。
普通自動車で、堂々の1位です。 トヨタ「ヤリス」は、「軽快なハンドリング」、「上質な乗り心地」、「最新の安全、安心技術」を兼ね備えた理想的な車として開発されました。 トヨタのTNGAプラットフォームが採用され、軽量かつ高剛性、低重心なボディを搭載しているので安心して運転できます。 また、新世代ハイブリッドシステムを搭載したヤリスは、WLTCモード36.0km/Lと低燃費なのも人気の理由です。 ガソリン車には、ダイレクトシフトCVTと6速MTを用意が用意されて好みで選ぶことができます。 |
ズキ「スペーシア」
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スズキ「スペーシア」の販売台数は、13万9851台。
スズキ スペーシアの室内高は、1,375mmあり、リアシートも左右独立してスライドでき、広々とした室内空間が人気の理由です。 軽自動車ながらの広い空間を持っていることで、N-BOX同様に人気になりましたね。 減速時に発電した電力を、加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」も搭載されました。 また、メッキグリルなど専用のエクステリアを施した「カスタム」もあり人気がありますね。 夜間の歩行者を検知する「デュアルカメラブレーキサポート」も標準装備されるのが魅力のひとつです。 さらに全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールもつけることができます。 一時停止などの標識認識機能も向上され、「スズキセーフティサポート」の充実ので魅力的な車と言えます。
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ダイハツ「タント」
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ダイハツ「タント」は12万9680台売れました。 軽自動車ですが、室内スペースが広く室内長2.2mあるのが魅力です。 やはり軽自動車では、室内空間が広いタイプが人気があります。 ミラクルオープンドアが特徴で、左側のセンターピラーがスライドドアに内蔵されているので、乗り安くなっていますね。 ダイゴさんのCMでも有名ですね。 見た目は、ノーマルタイプと、スポーティな「カスタム」があり好きなタイプを選べます。 衝突回避支援ブレーキなど、安全装備も充実しているのも魅力です。 |
トヨタ「ライズ」
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トヨタライズは、販売台数は12万6038台と好調に売れています。
コンパクトなSUVで、5ナンバーサイズ。 ダイハツが、新世代に向けた車作り「DNGA」をコンパクトカーに取り入れたモデルです。 走りや上質感、安心、安全など、あらゆる面で高いレベルの車になりました。 コンパクトSUVクラストップレベルの大容量ラゲージがあるのも魅力ですね。 また、低速域での力強い加速と高速域での低燃費を実現する「D-CVT」も採用され満足の走りもでき魅力的な車です。
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6位トヨタ「カローラ」
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トヨタ「カローラ」の販売台数は、11万8276台。
1966年登場の初代以来、大衆車の代名詞として長く君臨し続けていますね。 以前はずっと1位でしたが、室内空間の広い車や、SUVに人気の座を受け渡しています。 低燃費で、定員乗車時しても十分な居住空間と、加速性もいいトヨタカローラ。 自家用車としても、業務用車としてもまだまだ幅広く活躍しています。 セダンタイプのカローラアクシオ、ステーションワゴンタイプのカローラフィールダーがあり、自分好みなタイプを選べます。
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7位ダイハツ「ムーヴ」
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ダイハツ「ムーヴ」の販売台数は、10万4133台。
ダイハツのムーヴには、ノーマルタイプと、スポーティな「カスタム」という2つのタイプがあります。 以前から、カスタムは20代の人気車でしたね。 エンジンは3気筒の自然吸気とターボがあり、トランスミッションはすべてCVTです。 駆動方式もFFと4WDがあり、スノボ好きには4WDのカスタムが人気でした。 モデルチェンジで、ボディの骨格構造のなどが改善され、軽量化と安全性能の向上されました。 また、危険を察知し、自動的にブレーキを作動させたり、誤発進の抑制をしたりと、安全装備も充実ているのが魅力です。
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8位ホンダ「フィット」
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ホンダ「フィット」の販売台数は、9万8210台。
5ドアハッチバックタイプのコンパクトカーで40代を中心に人気があります。 初代フィットは、センタータンクレイアウトによる広い室内や経済性で2000年登場してすぐ人気になりました。 エンジンも4気筒の1.3Lと1.5Lガソリンエンジンだけでなく、1.5Lの直4エンジン、リチウムイオンバッテリー搭載でモーターのみの走行も可能な「SPORT HYBRID i-DCD」ハイブリッドも加わりました。 フィットハイブリッドは、低燃費で経済的な乗りやすい車として30代にも人気が広がりました。 |
9位トヨタ「アルファード」
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トヨタ「アルファード」の販売台数は9万748台。
なんてこんあ高い車がこんなにうれているのでしょうか。 知っている人も少なくはありませんが、アルファードの販売台数を伸ばした要因にリースナブルやKINTOの存在があります。 リースナブルを利用することで、お金がなくてもアルファードに乗ることができるようになりました。 アルファードと言えば、トヨタのフラッグシップミニバンです。トヨタが誇る安全装備や燃費、走行性能に関する最新技術がすべて揃っている最高の車です。 LLクラスミニバンで、最大級の室内面積を持っています。 アルファードのエンジンは、2.5L直4と3.5LのV6ガソリンエンジン、2.5Lエンジンとモーターの組み合わせとなるハイブリッドがあります。 ハイブリッドは18km/L超の低燃費で、積載量の大きさと燃費性能の高さが魅力的な車です。 また、スマートフォンと連携もできる9インチのディスプレイオーディオも快適です。
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10位トヨタ「ルーミー」
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トヨタ「ルーミー」の販売台数は、8万7242台です。
トヨタ「ルーミー」は、広々とした空間が、リビングのような「1LDカー」をコンセプトとしたトール2ボックスカーです。 パワースライドドアと、240mmスライドするリアシートで多彩なシートアレンジができる。 コンパクトなボディで、乗りやすいのに広く使える。 エンジンは、1Lの直噴ターボと、1LのNAの2種類あり、ターボは1.5L並みのトルクで加速のストレスもない。 NA車はJC08モード24.6km/Lという優れた燃費性能が魅力です。 衝突回避支援システムの「スマートアシストII」もあり、安全性能も充実しているので安心して運転できる。
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11位日産「デイズ」
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日産「デイズ」の販売台数は8万7029台。
日産デイズは、日産自動車と三菱自動車工業が共同開発した軽自動車です。 トールワゴンモデルで、室内装備も充実、収納ボックスやインテリアなど、女性目線を意識して開発されたので使い勝手がいい。 エンジンは坂道でも楽に登れる、パワーのあるエンジンを載せています。 スポーツグレード「ハイウェイスター」も人気で好みで選ぶことができます。
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12位スズキ「ハスラー」
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スズキ「ハスラー」の販売台数は8万114台。
ハスラーは、SUVとセミハイトワゴンを融合させた新しいタイプの軽自動車。 スズキ「ハスラー」は、カーリースで人気な車でリース会社によっては利用台数1位になっています。 アクティブでカジュアルなエクステリアと、使い勝手のいい広い室内空間が魅力です。 メッキやシルバーパーツがが使われ、ツートンルーフもありオシャレな車になっています。 燃費性能も優れ、減速時のエネルギーで発電した電気をリチウムイオンバッテリーに充電し、加速時にモーターでエンジンをアシストする「S-エネチャージ」を搭載モデルもあります。
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13位ホンダ「フリード」
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ホンダ「フリード」の販売台数は7万6283台。
ホンダ フリードは、3列シートのコンパクトな5ナンバーサイズミニバン。 6人乗りと7人乗りがあり、6人乗りは2列目座席がキャプテンシートになり、ウォークスルーで3列目へ移動もできます。 3列目シートが、はね上げ式でラゲッジスペースを拡大できるので荷物もたくさん積めます。 1.5L直4エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドと2種類から選べる。 新たに遊び心と力強さがあるクロスオーバースタイルの「クロスター」が加わり人気です。
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14位ダイハツ「ミラ」
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ダイハツ「ミラ」の販売台数は7万3462台。
ダイハツ「ミラ」は、低燃費で環境性能が高く、低価格でシンプルな「第3のエコカー」をコンセプトに開発された車です。 現在は、ミライースが、人気でオシャレなスタイルのミラトコットも女性の支持が高くなっていますね。 ダイハツの低燃費技術、「e:Sテクノロジー」で、車体の軽量化、排出CO2の削減、停車直前に一定の条件が揃うと走行中でもエンジンを停止するアイドリングストップ機能など、様々な機能も備わり人気ですね。 また、燃費がいいだけじゃなく、大人4人が快適に座れる室内空間と、乗り降りに便利な約90度開くリアドアなど使い勝手も良くなっているのが魅力です。
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15位日産「ルークス」
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日産「ルークス」の販売台数は7万2820台。
日産が企画、開発を行ったスーパーハイト軽ワゴンです。 家族のために、広い室内、便利で快適な使い勝手、誰もが楽しい移動空間、そして安全性を考え抜いて作られた車です。 オートスライドドアを持ち、大人4人がゆったりと過ごせる広い室内が魅力です。 また、運転支援技術「プロパイロット」や「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」などの先進安全技術もあり安心して運転できます。 ワイド感と高い質感があるハイウェイスターも人気がありますね。
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16位トヨタ「シエンタ」
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トヨタ「シエンタ」の販売台数は7万2689台。
トヨタ最小ミニバンが「シエンタ」です。 よりコンパクトなサイズで、多人数乗車できる車として開発されました。 4.3mに満たない全長ですが、3列7人乗りできます。 ミニバンでありながらスポーティなスタイルが人気の理由。 ガソリンエンジンとハイブリッドがあり、1.5L直4エンジン搭載モデルは、FFと4WDと選ぶことができます。 ハイブリッドは、27km/L超の低燃費なことも魅力。 また、2列シート車の「ファンベースG クエロ」を追加され、LEDランプパッケージ、インテリジェントクリアランスソナー、合成皮革とスエード調表皮を組み合わせたシートなどが備えられ小さいながら豪華さ備わったモデルも発売されました。
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17位日産「ノート」
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日産「ノート」の販売台数は7万2205台。
軽快な走りと使い勝手のいいコンパクトカーです。 ゆとりあるスペースと積載スペースを持ち快適に乗れるコンパクトカーとして人気があります。 最新車では、「ガソリンエンジンで発電して、電気モーターで走る」e-POWERが搭載されました。 ノート e-POWERは、JC08モード燃費34.0〜37.2km/Lとさらに低燃費になりました。 また、アクセルペダルだけで速度を調整できるにも魅力です。
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18位トヨタ「ヴォクシー」
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トヨタ「ヴォクシー」の販売台数は6万9517台。
5ナンバーミニバンとして最大に室内空間が魅力な車です。 ハイブリッドグレードでは、JC08モードで23.8km/Lとミニバンでも低燃費になっています。 木目やメッキ加工が多用されたヴォクシーの上質なインテリアやエクステリアが人気の理由になっていますね。
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19位ホンダ「N-WGN」
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ホンダ「N-WGN」の販売台数は6万9353台。
「Nシリーズ」軽自動車の第4弾で、N-ONEとN-BOXの中間の車高の5ドア軽ハイトワゴンです。 ノーマルタイプと、カスタムがあり好みで選ぶことができます。 長距離運転においても疲れにくい運転席や助手席シートにもシートヒーターを装備など使い勝手のいい車です。 リアシートが、200mmのスライドし、後部スペースを自由にアレンジすることができます。
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20位スズキ「ワゴンR」
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スズキ「ワゴンR」の販売台数は6万6061台。
軽自動車を人気にしたワゴンRは、1993年に登場した。 2015年に改良された時に、減速時に発電した電気を使って、加速時にエンジンをモーターでアシストする「S-エネチャージ」を搭載するグレードが発売されトップクラスの低燃費となりました。 また、衝突被害軽減ブレーキなど、安全装備の設定も充実しています。 前後の衝突被害軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーがCVT搭載車もでてますます使い勝手のいい車になりました。
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2020年売れた車ランキングまとめ
いかがでしょうか。
2020年売れた車ランキングをご紹介しました。
あなたが車を購入する際の参考になれば幸いです。
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