スズキラパンはリースとローン購入どっちがお得
スズキ「ワゴンR」は、走りのよさがあり、乗り心地もよく使い勝手がいい長く人気のある軽自動車です。
マイルドハイブリッドを搭載したことにより、33.4km/Lという低燃費で維持費も安くお財布に優しい車です。
スズキワゴンRの新車購入は150万円くらいになります。
軽自動車といっても安い買い物ではありません。
そこで最近人気のカーリースを利用する場合とローン購入ではどっちがお得?なんでしょうか。
車のサブスクリプションサービスが始まり、車は買う時代から利用する時代にと変化したも言われます。
しかし、ワゴンRをリースしたらお得なのでしょうか。
そんな方のために、ここではワゴンRをリースで利用するときのメリットやデメリットなどをシェアします。
カーリースは、月々定額制で「ワゴンR」に乗れ、税金や車検代金、メンテナンス費用もコミコミにできます。
スズキ「ワゴンR」をリースする場合
スズキ「ワゴンR」をリースした場合、どうなるんでしょうか。
リース会社によって多少違いはありますが、基本的には同じで毎月一定のリース料金を支払うだけです。
スズキをワゴンRは、月額1万5千円のリース料金となります。
この他の費用は不要です。
ボーナス併用利用すれば月額1万1千円のプランもあります。
頭金や税金などの諸費用も不要で、約毎月1万1千円だけでタントの新車に乗ることができます。
もちろん月額リース料金はグレードやオプションなどでも変わってきます。
メンテナンスプランをつけることができます。
メンテナンスはディーラーや近くのお店で受けることができます。
実際に、希望するグレードやオプションをつけたり、メンテナンスプランも入れたりすると月額リース料金はいくらになるのでしょうか。
では、おトクにマイカー 定額カルモくんでリースをする場合はどうなのか確認してみましょう。
おトクにマイカー 定額カルモくんで、スズキ「ワゴンR」を7年リースするとします。
グレードはFA
オプションで、カーナビ、ETC、フロアマット、バックカメラをつけます。
メンテナンスプランはコールドパックをつけます。
コールドパックは車検、オイル交換だけでなくタイヤメンテナンス、ブレーキオイル交換、ブレーキパッド交換なども込々価格になります。
月額リース料金は26637円です。
任意保険を入れても月3万円以下で7年間新車のスズキ「ワゴンR」に乗ることができます。
頭金やめんどくさい手続きも不要でスマホで完結できます。
他のリース会社とも比較してみます。
カーコンビニ倶楽部でスズキ「ワゴンR」をリースするとどうなんでしょうか。
カーコンビニ倶楽部にはお得な特撰車があります。
特撰車にタントがあった場合はお得なプランになっていますので比べてみてください。
ここでは、通常のプランで確認してみましょう。
カーコンビニ倶楽部は、7年、9年リースになるので、7年リースで計算してみます。
カーコンビニ?楽部には特撰車があります。
ワゴンRは特撰車がありますので、特撰車のHYBRID FXで確認してみましょう。
7年で月額リース料金は11000円、ボーナス払いで97680円となります。
月額リース料金を抑えたい場合は、ボーナス併用を利用することで月の負担を抑えることができます。
このようにリース料金はリース会社によっても変わってきます。
他にもおすすめなリース会社はありますのでこちらをご覧ください。
おすすめカーリース会社
車は購入する時代から利用する時代になりました。
トヨタも始めた車のサブスクリプションサービス。
人気のカーリース会社とは
スズキワゴンR中古車リース
オリックスカーリースやおトクにマイカー 定額カルモくんではスズキワゴンRの中古車リースも扱っています。
中古車ですので、年式やグレード、カラーなど希望通りのものが必ず見つかるとは限りませんが、格安でリースすることができます。
新車よりも月額料金がすごく安くなりますので、家計に負担も楽になります。
また、中古車には非公開車という市場に出る前に売れてしまうお買い得な中古車もあります。
もし、スズキワゴンRを中古でも程度のいいものを探しているなら確認してみましょう。
カーリース会社選びに迷った場合はどうしたら良い?
車は購入とリースどっちがお得では、全部で13のカーリース会社の審査や特徴を徹底的に行い、どのカーリース会社がどれぐらいお得かというコストパフォーマンスや審査など、多角的な視点からおすすめ度をつけています。
カーリース会社選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪
スズキワゴンRはリースとローン購入まとめ
スズキワゴンRをローンで購入する場合、36回の払いの場合は頭金10万として毎月の支払いも4万1千円ほどです。
60回払いにすれば月2万6千円ほどになります。
これにプラスして、毎年の自動車税やメンテナンス費用、のちの車検代などがかかります。
つまり最初にある程度の現金と、毎年かかる諸費用を手元に持っておく必要があります。
一方、ワゴンRをリースした場合、最初にかかる費用は不要です。
また、毎年余分にかかる費用もなく、毎月の利用料金約2万6千円の支払いのみです。
子供の教育費やレジャーなど何かと費用がかかる場合、毎月一定の費用で済むカーリースは家計にとって楽なプランと言えます。
リースも、ローンもトータルでかかる費用はほとんど差がありませんので、どちらを選ぶかはあなたのライフスタイル次第と言えます。
新車のタントに乗るのに、おすすめなのは、いざという時のためにお金を残しておけるカーリースになります