SOMPOで乗ーるのメリットとデメリット
SOMPOで乗ーるの利用を検討している方に、SOMPOで乗ーるのメリットやデメリットについてご紹介します。
SOMPOで乗ーるはDeNAとSOMPOホールディングスが共同出資した「株式会社DeNA SOMPO Carlife」が運営するカーリース会社です。
また、DeNAとSOMPOホールディングスは同時に「 DeNA SOMPO Mobility」を立ち上げています。
この「DeNA SOMPO Mobility」では、DeNAが運営していた個人間カーシェア「Anyca-エニカ-」の事業が受け継がれました。
個人がリース車両を第三者に貸与すること(転リース)は法律で禁じられています。
しかし、「SOMPOで乗ーる」でリースした車を、個人間カーシェア「Anyca」に登録することができるのが最大の特徴です。
SOMPOで乗ーるは、他社カーリース会社と違い、リースを投資的な利用にもできる珍しいリース会社と言えます。
「SOMPOで乗ーる」のプランは、「3年」・「5年」・「7年」のリース期間を選ぶことになります。
そして、毎月の走行距離制限は「1,000km/月」「1,500km/km」「2,000km/月」「3,000km/月」から選択できます。
この3,000km設定というのは他社カーリースでは珍しく、最大252,000km走ることができます。
これはカーシェアリングでの利用を想定したプランになっています。
そして、契約終了時の選択は、「新車に乗り換える」、「残価で車を買い取る」、「再リースして同じ車に乗り続ける」、「そのまま車を返却する」の4つから選びます。
「SOMPOで乗ーる」は、車の維持費など諸経費を含め、契約期間満了時の予想車両価格(残価)を差し引き、残りの車両代を月額リース料金で支払うシステムです。
「SOMPOで乗ーる」のデメリット
そんな「SOMPOで乗ーる」のデメリットはどうなんでしょうか。
「SOMPOで乗ーる」のデメリットは、契約終了時に精算が発生する可能性があること。
3〜7年リースのプラン「SOMPOで乗ーる」は、最近多い7年から11年リースに比べてリース期間は短くなります。
そして、残価設定されているため、想定の残価より下回ると清算が発生します。
特に走行距離を超過した場合には、累積走行距離分だけでなく、その分下取り価格も低くなり、精算リスクも比例して高まることが懸念されます。
契約終了後は「返却(乗り換え)」か「再リース」か、残価での「買取」のため無償譲渡はありません。
また、他社カーリース会社同様に、契約終了までは原則解約できません。
中途解約の場合、規定損害金を支払う必要があります。
「SOMPOで乗ーる」のメリット
では、「SOMPOで乗ーる」のメリットはどうでしょうか。
「SOMPOで乗ーる」のメリットは、他社カーリース会社で取り扱っていない「輸入車」がリースできることです。
「SOMPOで乗ーる」は、国産車全車種だけでなく、輸入車も取り扱っています。
ラインナップが業界でナンバーワンと言えます。
取り扱い海外メーカーは、
BMW、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、ジープ、ボルボ、プジョー、ルノー、フィアット、ジャガー、アルファロメオ、シトロエン、シボレー、スマート
輸入車を新車でリースできるのは、ごく一部の会社に限られていますので、ご興味のある方はぜひ検討してみることをおすすめします。
個人間カーシェア「Anyca」で人気の高い輸入車を利用できるのはメリットとして多いですね。
カーシェアリングを有効活用出来る方は、投資として利用できますね。
SOMPOで乗ーるのメリットとデメリットまとめ
いかがでしょうか。
「SOMPOで乗ーる」は、豊富な車種と、カーシェアリングとしての投資にもなることを考えてカーリースを利用したみたい方にはおすすめな会社ですね。
リース料の見積りは以下公式サイトからどうぞ。
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